毒親にはいくつかの種類がある。私の親は非暴力型で経済支援型。
いっけん献身的で放任主義の良い親ですが、
子どもには自分たちよりも不幸になってほしいと願う嫉妬・妨害型でした。
子どもが失敗すれば慰めならが嬉しそうに笑い、成功すれば謙虚さを装いながら『そんなの長く続かないよ』と真顔で言ってきました。
こんなこと、よくあることですか?
子どもの不幸が嬉しいような親、要らないです
親を棄てるとは
親を親ではなくひとりの人間として見做し
たとえば
この人が中学の時クラスメートだったら
仲良くしたいかな?と
冷静に判断できるようになること
お母さん、私はあなたが嫌いです
陰湿で妬み深くなんでも他人のせいにして
他人の不幸が大好物で
子どもの頃から本当はずっと嫌いでした
お父さん、私はあなたが嫌いです
承認欲求の塊で浅はかなのに偉ぶって
『そんなことには興味がないよ』と
達観しているふうにして、本当は話しに付いていけていないだけ
私の不幸は
この人たちが親だったことではなく
この人たちを嫌悪しながら自分の気持ちを封じ込め、気に入られようと努力してきたこと
嫌いなものを嫌うのは
なんて気持ちがいいのだろう
心からそう思えた時
親は神ではなくなり
ただの人になり
親が私にしてきたこと、してくれたこと
それらの全てに正しい拒絶と感謝ができた
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